
TopCogより近々発売予定のアクションタイトル「Neon Spellstorm」が事前登録を開始しました。このローグライト・バレットヘブンゲームは、同スタジオの他の主要作品と同じく、ウィザードを中核のインスピレーションとしています。TopCogの作品群には「Tap Wizard」シリーズや「WizUp」が含まれます。
「Neon Spellstorm」では、明るく輝く道を前方へとダッシュし、後ろでは道が崩れ落ちる中、あらゆる方向に魔法を解き放ちます。あなたはローテク・サイバーパンクの世界に生きる魔法使いの役割を担い、その世界は独特のピクセルアートとグリッチ美学によって鮮やかに描かれています。
本作は試すことができる28種類の呪文を特徴としています。エコー、ハヴォック、ベヒーモス、余震といった様々な効果を組み合わせることができ、複数の呪文を連鎖させることで、さらに強力な相乗効果を生み出せます。加えて、74個のユニークな装飾品により、非常に独創的なビルドを組み立てることが可能です。
呪文や装飾品の入手は常に不確定であるため、プレイ毎に新鮮な経験が得られます。このランダム性がエキサイティングでダイナミックなゲームプレイを保証します。進行するにつれ、オーブ、スター、ジェム、ネオンを集めることができ、それらはネオン・コアで使用して、新しいアップグレードや呪文を恒久的にアンロックできます。
「Neon Spellstorm」は2.5Dミックスメディアのビジュアルスタイルを採用し、2Dスプライトとローポリの3Dモデルを効果的にブレンドして、独特のハイブリッドなビジュアルを作り出しています。その実際の様子はこちらからご覧いただけます。
各プレイ前に、6種類の異なるキャラクターからあなたの魔法使いをカスタマイズできます。また、戦略的アプローチに合わせて、呪文、運命(フェイト)、原型(アーキタイプ)、印章(シギル)を選択します。ゲーム内では、マップをどのように進み、攻略するかを自由に決めることができます。
「Neon Spellstorm」はGoogle Playストアにて事前登録を受け付けています。リリース時には無料デモ版が利用可能となり、ゲーム全編をアンロックするにはアプリ内課金(一回限り)が必要です。モバイル版の目標リリース日は2025年8月11日となっています。
開発者は、本作のスタイルやメカニクスのインスピレーションとして、「Hades」「Bastion」「Risk of Rain 2」「Slay the Spire」、そしてTopCog自身の「Tap Wizard 2」といった評価の高いタイトルを挙げています。最終的な製品がその可能性を秘めた発表通りのものになることが期待されます。
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